絵馬にかいた願い

次女とショッピングモールに買い物に行くと今ならではの紙の絵馬に願い事を書ける特設スペースがありました。
みんなの願い事は『コロナがはやくおさまりますように』『合格できますように』『好きな人ができますように』など
微笑ましい願い事が書かれていて『うんうん』とおもってみていました。

ちょうど、そのスペースの横に占いのブースもあり、そこの占い師の女性の方が絵馬のスペースを覗きに来ていて、『よかったら、書いていきなさい』と言ってくれたので
(次女絵馬書きたいアピールがすごかったからだと思いますが。)
『なんて書く?』とやり取りしていると『空を飛びたい』と大声で言い、私は『うん、いいね』と若干クスっと笑ってしまいそうになっていましたが
占い師の女性は『それはいいね!背中に羽があるように飛びたいの?』『それとも何かつけるの?』
『きっとあなたが大人になったら飛べているわよ。』など真剣に話を広げてくれて娘も満足そうでした。

子どもの話を真剣に聞いてくれる大人って素敵だなっと思ったし、少し私が忘れていた感情でした。
(すぐに笑いに持っていきがちなので、、)

その前にはバレンタインのフォトスポットがあり、『写真撮って〜』とスポットでキメキメポーズで撮った写真をチェックしてご満悦な娘はテンション上がったようで
オリジナルダンスを全力で踊っていて、その様子を見ていた化粧品の特設ブースのきれいなお姉さんに『ダンスうまいね!おしゃれな恰好だね。』と話しかけられて、
『うん。ダンス好きなんだ。』とかペラペラ話だし、、
その流れで『肌年齢調べませんか?』と聞かれたら断れず、、
長い買い物になったのでした。

こうやって色々な人と話すことってとても良い経験になっているなと思います。

物おじせず自信満々でいられる娘がこのまま、変わらずいてほしものです。

そして、空を飛ぶという夢もかなえてほしいな!(私は高いところ苦手なので、下から見守らせてね!)

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