例年、同じく関東地方の実家に遊びに行っているのですが、今年は長女の習いごとの発表会もあるし、他の習いごとの発表会も近くあまり欠席しないほうがいいかな？という判断から実家へは行けず。
友だち家族と少し足をのばして川口にあるイイナパーク川口(赤山歴史自然公園)という首都高初のハイウェイオアシスの施設で遊びに行きました。
GWがこんなに混んでいることをすっかり忘れていて、、駐車場もとても混雑していました。(30分くらい並びました。)
駐車場の混雑からパーク内も混んでいてすごいことになっているのかな？と思いましたが、芝生の広がるエリアや池、フワフワドームや全天候型あそび場ASOBooNという知育玩具や木のぬくもりのあるおもちゃが有名なボーネルンドがプロデュースする施設もあり混雑も分散されているように思えました。
今回一緒のお友だちは年齢もバラバラで長女７歳、次女４歳、お友だち５歳、３歳ですが仲良しで年長組２人はパパとサッカーをしたり、年少組２人はシロツメクサの花束を作ったり、てんとう虫を見つけて手に乗せてキャッキャッいってそれぞれが楽しんでいました。
フワフワドームは暑すぎるかな？と思うほどの晴天でしたが、子ども達は汗だくになりながら走ったり、飛び跳ねたり元気いっぱい！途中のアイスタイムも嬉しですよね。
外遊びは大人のほうが暑さにやられてしまいますよね。
子ども達が遊んでいる間にASBooNの入場チケットの整理券の列に並び人数分のチケットを無事GET！！
私たちが行った日は１２時３０分までが最終のチケット配布でした。15時に入場しました。
混雑時は整理券を先着順で配布するとのことで状況などは随時Twitter,Instagramを確認することをお勧めします。
ASBooNの値段は
平日 基本料金子ども１人＋大人１人１５００円 再入場可能
追加料金 子ども１人９００円/大人１人６００円
土日、祝日2時間半 再入場不可で値段は上記の通りでした。
こう見るとASBooNは平日のほうがお得感ありますね！
遊び場は子どもたちの五感を刺激するものばかり！全部制覇する勢いであっちへ行ったりこっちへ行ったりと大忙しに動き回っていました。下の子はおままごとコーナーのティピーのテントが使いたいけど、競争率が高いからなかなか空かず、別の場所で遊んで見に行って使えずの繰り返しをしていました。また来ようね！
長女は三輪車や回転して遊べるサイバーホイールという透明の大きな筒状のものにハマり何度も友だちのパパに回してもらい楽しんでいました。
施設も広いし、年齢もバラバラなのでなかなか、4人でまとまって遊ぶのは難しいので親は行ったり来たり付き添っていましたが、最後は砂場コーナーで4人でまとまって遊んでくれてやっと親も一息。
水を出すためにポンプを動かしてそれをバケツに入れて砂場の池に入れるということに一致団結していいました。皆で役割分担をしたり、声を掛け合っていて、とてもいい遊び方だと思いました。
年齢もバラバラだからこそ思いやったり、相手のペースに合わせたり、見本になったり、友だちと遊ぶことで社会性を学べるということを改めて感じました。
昼ごはんをパーク内にあるおいしそうなものを買って食べようと思っていたけど、混みすぎていて買うのも時間が掛かるし、座る場所を見つけるのも一苦労しました。
GWを甘く見ていた。。
でも、天気のいい日に行けてイイナパーク川口は自然いっぱい、子どもも大人も楽しめる場所なので、次は簡易テントを持って、お弁当持って平日に行きたいと思います。
おすすめの場所です！
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