習い事に対する親の熱量問題。

タイトルの通り、習い事に付き添いをしている際、熱量が上がって、水飲み休憩の時に余計な一言を娘に言ってしまいます。。

一番やってはいけないことと頭でわかっていても感情と口が先行している自分に嫌気が差してしまいます。

ついに先日娘から『もう練習中にはなにも言わないで!』とお達しが出たので来週こそは言わないようにしなくては。。

なぜ、こんなに熱量が上がってしまうのか数日考えた結果。。

私も付き合っている感を振りかざしていることに気づきました。

送迎しているし、練習付き合ってるしetc…

なんて自己中なんだ!!と気づき、そしていつの間にか子どもよりも熱量が上がるという本末転倒な事態が起こっている。

本来は子どものメンタルフォローやモチベーション上げの声掛けに徹するべきなのに。

また、先日バランスを崩して、隣の子にぶつかってしまったことがあり、その日を境に恐怖心が沸いてしまい、出来てたことも出来なくなってしまい。。

本人が一番傷ついているのに、当たった子へ即座に謝ってしまい。。

娘も傷ついているのに大きくリアクションをしてしまったことに大反省。

メンタルが繊細な分、もっと帰宅してからもフォローするべきだったな。

ここ最近、娘の習い事に対しての自分の言動が娘にとってマイナスに働いていることを感じているので、少し私が娘の習いごとの付き添いに付き合うことはお休みしようと考え、主人に行ってもらうようにお願いしました。

私は、8月に発表会があるので完成させてあげたいし、チームワークを問われるものだからこそと思っているけど、主人は失敗してどう感じるかは本人が感じて初めて変わっていくというような考えなので。きっと、毎週見てない主人は最後に見た時よりも成長している姿に感動するだろうし、着目点も違うだろうから。たくさん褒めていい方向に持っていってくれるでしょう。

さて、今週末にどうなるか。

子どもより熱量を持つことは私はよくないとおもっています。なぜなら、暑苦しい親に本人が白けてしまうので、楽しんで始めたことも苦痛に変わって続けることが難しくなるからです。(書いてて辛い〜。)

英語の習い事のカナダ人の先生が体験の時に言っていたのが『英語は長いJaurneyだから楽しくないと続かない。嫌いになったら、もうやりたがらなくなるから、勉強勉強した英語はやらずに楽しんでやるゲームやアプリのする中で覚えられるようにしている。』と言われて娘も楽しんでいたので入会したことを思い出しました。

まず、楽しむ!ということを忘れがちになる変なとこ根性論だったり、熱血になるので私が忘れないためにもここに記します。

楽しかったら、言われなくても練習するし、うまくなりたいし、やり続けられますもんね。

YouTubeは集中して一生見てられるもんね!!!

ということで、自分への戒めブログでした!笑

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