年中次女の登園渋り

子育て

まだまだ、登園渋り続いています。

主人が迎えに行った帰り道に『今日も泣いたんだよ。空を見てママを思い出して泣いたし、ランチタイムとバスの中で泣いたの。』と話してくれたそうで。

その日は、なんだか時間にゆとりもあり、レゴをしたりごっこ遊びをしたりできたので満足したようで『明日も一緒にやろうね。』と言っていたので幼稚園終わって、リラックスする時間が足りていないんだなっと思いました。

実は我が家2月中旬に家族でコロナに感染して2週間隔離の期間もあり。。

幸い、その時家族全員軽症ですんだので元気な状態で家族全員と過ごす濃密な時間だったわけで。

その後4月からクラス替えで先生、友だちも入れ替わりがあり、きっと彼女の中では浦島太郎状態に時が流れてふと気づいたら『あれ?なんで?』ってなっているのかな?っと色々振り返ってみて思います。

去年の今頃も絶賛洋服のイヤイヤ問題もあったので、(ある意味わかりやすい)夏になるくらいにはいろいろと落ち着いてくるかな?と長い目で付き合おうと思います。

以前も書きましたが、この時期沢山悩んだり、不安になっている保護者の方も多いと思います。

外の世界で頑張っているお子さんに家では存分にダラけさせて、甘やかしてあげてくださいね。

頑張っている反動から癇癪がひどいとこちらも付き合いきれん!!ふんっ。と大人げない態度をとりがちな私へのメッセージでもあります。

大人でも新年度は疲れがちですもんね。

泣いてたら諭しながら背中を擦ったり、それでも泣き止まなかったら、一人にして泣きたいだけ泣かせてあげてこちらに来た時にはおおげさにぎゅっとしてあげたいものですね。

泣くという行為にはリラックス効果があるといわれていますよね!

泣いた後すっきりしてまた前を向ける感情になれますよね。

どうぞ泣いてください!と最近とくに感じます。(近所迷惑になるような大声で叫ばれるとやめてくれと思う矛盾、、)

GW明けもきっと同じ状態になるんだろうな覚悟して家族で楽しく過ごしたいと思います。

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