こどもフリーマーケット

5月に地域の助け合いNPO法人 このまちで暮らす会が主催のこどもフリーマーケットに参加してきたお話です。

参加費は場所代500円で事前に電話で予約をして参加できるというシステムでした。

今回こどもフリーマーケットを地域の掲示板で見て、参加したいと思い電話をしたのが2021年9月だったかな?(うろ覚え。。)でも、コロナの影響でなくなってしまったこともあり、この第二回のこどもフリーマーケットに参加することができたのです。

参加するにあたり子ども自身が使わなくなった物(おもちゃ、本、人形etc..)を出品することが原則だったので、事前に子ども達自身に使わなくなったものを選別させるところからスタート。

いるorいらないが難しい5歳次女は明らかに使わない物も思い出があるからか?『まだ使うの〜。』とアンパンマンの積み木などを見て言っていましたが、最終的には手放すことが出来て、出品しました。

今回同じく関東在住の長女と同じ年のいとこも誘っていたのですが、結局参加は難しく。。誘ったときに義理のお姉さんが『自分の稼いだお金で寄付するっていう機会を作ってみたら、寄付するってハードルが低くて寄付することが身近に感じそう!』という一言がきっかけで長女は俄然やる気になり、どんどん出品するものも選んでいました。

義理のお姉さんの考え方でいいきっかけづくりが出来て、感謝!!

世界では平和だった日々から一転自分の命が明日あるかわからない不安な長い一日になってしまった子どもたちもいる中で長女の日々報道されるニュースに興味を持ち、『なんで、こんなことするんだろう?』とポツリと一言。

子どもながらに色々と感じることもあるよな。。

海外では洗車をしたり、レモネードを売って売り上げを寄付するということをShellyさんが言っていて、なんだか納得しました。大人も売り上げになるからこそ子どもたちにお願いするし、子どもも自力で稼いだお金で寄付しているので責任感ある行動になりますよね。

今回娘は売り上げ+私からのお小遣いで3000円を寄付することができました。

次女は店番するのに飽きて一緒に参加したお友だちと遊具で遊んでいましたが、長女は終始座って店番をしていて誰かにものを売るという体験が出来ました。

私の母も様子を見に来てくれておばあちゃんと孫で体験できたことも思い出に残ったと思います。

また、学校の宿題の日記にも自分で寄付するためにフリマをやったということを書いていてなんだか自分を誇らしく思っているようでした。人の役に立ちたいという気持ちは原動になるね!

また、色々なこと一緒にしていこう!!

サイズアウトした服や靴。
おもちゃや本。

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